2011年12月20日
社会的養護のもとにいる子どもたち
社会的養護のもとに暮らす子どもたちに向けて、私たちCAPスペシャリストは当初より、何とかCAPが大事にしているメッセージを彼らにこそ、伝えられないだろうかと実践を重ねてきました。
先週末、12月18日に東京都板橋区にあるグリーンホールにて一般公開で午前中、午後にわたり「子どもたちと明日をつくろう!」というタイトルで講演会や報告会を開きました。午前中には山梨大学の玉井邦夫先生に。午後には大正大学の鈴木力先生をゲストコメンテーターに各グループの報告会を開くことができました。
さまざまな職種の方が、このテーマに足を運んでともに考えてくださるということにまず、感動をしました。正直、うれしかったです。
各グループからのCAPプログラムを社会的養護のもとで暮らす子どもたちに届けておきる波乱や、感動、そして出会い、それから人権とは何ぞや!を知るその瞬間瞬間のできごとについて語られました。
CAPプログラムの根底にながれる揺るがない当事者視点こそが、社会的養護のもとで暮らす子どもたちに必要な援助の視点なはずですから。私たちCAPスペシャリストができる役割は、もっとたくさんありそうです。
先週末、12月18日に東京都板橋区にあるグリーンホールにて一般公開で午前中、午後にわたり「子どもたちと明日をつくろう!」というタイトルで講演会や報告会を開きました。午前中には山梨大学の玉井邦夫先生に。午後には大正大学の鈴木力先生をゲストコメンテーターに各グループの報告会を開くことができました。
さまざまな職種の方が、このテーマに足を運んでともに考えてくださるということにまず、感動をしました。正直、うれしかったです。
各グループからのCAPプログラムを社会的養護のもとで暮らす子どもたちに届けておきる波乱や、感動、そして出会い、それから人権とは何ぞや!を知るその瞬間瞬間のできごとについて語られました。
CAPプログラムの根底にながれる揺るがない当事者視点こそが、社会的養護のもとで暮らす子どもたちに必要な援助の視点なはずですから。私たちCAPスペシャリストができる役割は、もっとたくさんありそうです。
Posted by にじ at 00:13│Comments(0)
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