子ども理解を深めるための連続講座
おかげさまで、2010年度「子ども理解を深めるための連続講座」を無事に終了しました。
1月15日 杉山登史郎先生に「子ども虐待と情緒障害」
2月11日 西澤 哲 先生に「ネットワークからこぼれる瞬間~虐待死亡事例から考える~」
2月26日 野坂 祐子先生に「性暴力防止に果たす学校の役割」
延べ人数800人の方たちに聞いていただくことができました。
ありがとうございました。
参加者のアンケートには、びっしりと感想やご意見が書かれていました。
多くの方が、子どもの問題に関心を寄せてくださっているのだと思います。
1990年に虐待対応が児童相談所が担うようになって20年で、ようやく「放っておけない」と社会が成熟したのだと思いたいです。
これからは、第2ステージだと意識して積極的子ども支援が社会の活性化に必須だと感じてほしいです。