2012年02月05日

津崎哲郎先生

津崎先生が昨日、久留米市に来てくださいました。

淡々と35年間の児童相談所職務の中で培われたスキルと基本的な考え方を教えてもらいました。
私たちも読むことができる児童虐待防止法ですが、その読み解き方を津崎先生に語ってもらうことで
こんなにも勇気と、ひらめきが得られるなんて!

子どもの育ちを阻害するものを、どうやって、なるべくよい環境にできるのか? いや、できるかどうかよりも、したいと思っているのか? という部分が見えた気がしました。

これが2月18日の西澤哲先生に、より深くつないでもらおうと思います。

援助者の相手の懐に入るような「大阪のオバちゃん」形式で関わることを大事にしよう!!



Posted by にじ at 10:31│Comments(0)
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